レオパ、購入譚
じゅごん出版書籍 一覧
いや〜、更新延び延びでスミマセン・・・
現在日本出張中の、じゅごんです。
冬に帰るのは初めて。
想像以上に寒くて『やはり日本は寒いな〜』と思っていたら、40年に一度くらいの寒波だそうでw
さて、あまりのレオパのでかさにドン引きで、ペットショップを後にしてから、はや数日・・・
わし「嫁ちゃん、レオパ飼うの許してやるか?」
よめ「えぇ〜、私はやだよぅ。どうせすぐ世話しなくなるだろうし、私はミルワームの餌あげるなんて無理! 」
わし「わしもそうやけどな。でも、まぁペット飼うって情操教育にもいいしな」
よめ 「犬ならまだしも、トカゲで情操教育なんてムリだって!」
わし「まぁ、感情は持ってなさそうだけどw」
よめ「私は柴犬が飼いたい♪」
わし「いや、よめちゃんの希望は聞いてないからw まぁでもあれや。昔、めっちゃ過酷な刑務所に囚人がおってな」
よめ「ふ〜ん(話長くなりそうだな・・・)」
わし「で、あまりに環境が過酷すぎて凍死したり、気が狂ったり、自殺したりする人も多かったんやな。でも、そんな環境でひとり元気に過ごした囚人もおったそうなんや」
よめ「ふ〜ん(晩御飯なににしようかな〜)」
わし「で、その囚人がなんで正常な意識を持ち続けられたかっていうと、ただでさえご飯が少ないんだけど、あるとき彼の独房にネズミが侵入したんやな。そのとき彼は自分のご飯をすこし、ネズミにあげたそうなんや。で、ネズミもだんだんその人に懐いてきて、ネズミと心を通わすことによって彼は心を折られずにすんだんやな。懐きすぎて、たまにキスしたり・・・ ちゅーちゅーって」
よめ「ふ〜ん(あ、話おわったかな?)」
わし「太郎も学校で外国人に囲まれ、孤独やんか。言葉もまだほとんど通じんし。そんなとき、家に帰ってきてレオパが暖かく迎えてくれる。たまにはそんな人生もいいじゃない」
よめ「レオパが暖かく迎えてくれるとは思えないけど・・・」
ということで(どういうこと!?)、無事レオパを飼うことになったのでしたw
後日、また先日紹介したペットショップへ。
太郎「この子がいい!」
(思ってたより小さいのにしてくれてえがったw この位なら、わし的にも許容範囲やw)
をぉ、なんか、ちょっとかわいく感じるかも♪
と、油断してたら、脱走しかけるなどw
そして、レオパ本体、ケージの下に敷くウッドブロック、餌のミルワーム、ミルワームだけだと栄養が偏るらしく、パウダーのサプリメントを購入し、帰宅。
しかし、サプリメントって、わしよりいい生活しとるやんw
こうして我が家に新しい家族が増えたのでしたw
なお、太郎がこれを機にYoutuberデビューしたので、レオパに興味のある方は、一度どうぞw
餌のミルワームも紹介されており、閲覧注意動画ですw