イタリア旅行記その5(ローマ編)
2017/12/29
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がたんごと〜ん、がたんごと〜ん、きき〜〜〜。
「着いたで」
ローマ、テルミニ駅に無事到着。
駅から外に出たら、いきなりこの景色♪
さすが、ローマやw
さて、まずは、待望のランチ♪
ローマに来たら是非食べたかった、本場のカルボナーラや!
丁度、地球の歩き方に乗っていたレストランで、セットメニューを発見したので、それをオーダー♪
ばばば〜ん!
本場のカルボナーラは生クリームは使わない。
その代わりに卵黄を絡めて、うま味を出す。
これが、また、うまし!!
肉も写真通りでさいこぅの味♪
おまけっぽい、蓮の煮込んだ物体も柔らかく、湯葉のような感じでうまい♪
さすが、ローマや。
首都はやっぱり違うw
さて、旨いランチも堪能したところで、腹ごなしがてら散歩♪
今までと同じく、どこを切り取っても絵になる街。
さすがイタリアや。
そして、もう少し奥まで歩みを進めると・・・
えっ!?
これって、まさか・・・
いきなりコロッセオの登場!
今までの中世ヨーロッパ系もすんばらしかったけど、まさかいきなり町並みの中に古代遺跡のコロッセオが現れるとはw
スケールが半端ない。
とりあえず、フォロロマーノ&コロッセオの入場券を買うことに。
ちなみにコロッセオの入場券激は激混みだけど、フォロロマーノでまとめて買うと、ほとんど待ち時間なしで入れますw
フォロロマーノ。
まさに古代遺跡。
昔の町並みがこれだけ残っているのは、ほんに凄いのぅ。
ペルーのマチュピチュ遺跡より、都市が相当残っていて、しかも原形をとどめている。
そして、ばばば〜ん!
コロッセオ。
まさに圧巻!
写真では伝わらないスケール感。
ちなみにこの日は気温37度w
ローマでも異常気象とも言える真夏日。
あまりの暑さにフォロロマーノ&コロッセオで死にそうになったけど、見に来た価値は確かにアリ!
…まぁ、二度目はないかのw
体力も使い切ったところで、待望のディナー♪
この手長海老のパスタ、さいこうやった♪
他の料理もバカウマで、ワインがすすむくん♪
お手ふきも、魚の形でかわいいw
そして翌日。
ちゅんちゅん。
ローマの朝は早いw
なぜならば・・・
ばばば〜ん!
ヴァチカン市国&システィーナ礼拝堂のツアーに申し込んでいたからなのだぁ♪
ちなみに、ヴァチカン市国&システィーナ礼拝堂に行かれる方は、ツアー申込みをお勧めします。
普通にヴァチカン市国入国に並ぶと、長蛇の列で入国まで相当な時間を取られますが、ツアーだとほぼそのままスルーで通過できますw
いざ、入国♪
ヴァチカン市国のお庭。
さすがヴァチカンや、何かが違う気がするw
ここで、修復されたばかりのシスティーナ礼拝堂 天井画についての解説。
天井に書かれているだけに、修復も大変だったらしい。
ちなみにこの修復費用420万ドルは、日本テレビが独占放映権と引き替えに支払ったとのこと。
そのせいでシスティーナ礼拝堂内は撮影禁止になったらしいw
ここら辺は、日本テレビももっと柔軟に対応して欲しいのぅ。
さらにお庭を散策♪
そして、中へ。
まさに圧巻。
昔、教科書で見たような、彫刻や壁画が至る所に!!
壁画や天井画はここに来なければ、見られない。
さすが、キリスト教総本山の宝物。
ぼぉ〜、っと眺めているだけで、時間がどんどん過ぎていく・・・
そして、いよいよ。この階段を上ったらシスティーナ礼拝堂!
ばばば〜ん!
・・・といいたいけれど、さっきも言ったようにここは撮影禁止w
現在も法王が使用する公式礼拝堂。
日本テレビが修復した天井画は、ほんに圧倒される迫力。
是非、一度実物を見に行かれることをお勧めします。
芸術にあまり興味がないわしでさえ、この位感激しているので、
多少でも興味がある方なら、感動しまくること請け合いです。
システィーナ礼拝堂から、外にでて、ちと休憩。
ほんに圧倒されたのぅ。
ゆっくり、深呼吸w
そして隣にある、キリスト教総本山、サン・ピエトロ大聖堂へ。
ばばば〜ん!
なんじゃこりゃ〜〜〜!
とんでもなく高い天井。
そして、とてつもなく広いのに、独特の張り詰めた、そして荘厳な雰囲気。
何か分からないけど、ほんに、とてつもなく清い存在がこの空間にいるかのような、不思議な感覚。
ここで、キリスト教の勧誘をされたら、思わず入信してしまいそうやw
そして最後に、外からヴァチカンを眺める。
ほんに、想像を遙かに超える凄いところやった・・・
また、機会があれば、是非今度は家族を連れてきたいのぅ♪
ちなみに、ヴァチカン市国をでてすぐの所に、お土産物屋さんがありますが、
そこでは小瓶に入った聖水が売ってましたw
たしか800円前後くらいだったような。
そして、そこでヴァチカン市国から歩いて行ける、お勧めの観光地を聞いたのでした♪
ばばば〜ん!
サンタンジェロ城♪
いや〜、しかし、ほんに、絵になる景色の連続。
さすがローマやw
サンタンジェロ城からホテルまでの帰りに偶然発見した、ドゥカティカフェ。
バイク好き以外はほとんど知らないと思いますが、バイク界のフェラーリ、とわしが勝手に思っているイタリアのバイクメーカー。
それが、ドゥカティなのです!
店内のそこここに、ドゥカティが展示されています♪
カップもオサレw
そして、帰路途中、またも壮大な建築物を発見。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂、というものらしい。
しかしローマ、至る所に、ちょっとあり得ない規模の建造物が建ちまくっているw
さすが首都やw
そして晩酌♪
生ハム、そしてみずみずしい生チーズがとろけるピザ、そして定番のカルボナーラ♪
至福のひとときやぁ♪
そして翌日。
ちゅんちゅん。
とうとう、イタリア最終日。
とりあえず定番、朝の散歩がてら、映画『ローマの休日』で有名なスペイン広場へ。
映画見たことないけどw
こういう、普通の路地にもきめ細かい装飾がなされている。
ほんにただ散歩するだけでも、十二分に楽しめる♪
そして・・・
スペイン広場、キタ〜〜〜♪
映画を見てないから、感慨はゼロだけど、早い時間に来たせいか 観光客もほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態♪
階段も風情があってええのぅ♪
この階段でどんなロマンスが繰り広げられていたのか。
一度、映画見ねばw
ちなみに、道路は大体こんな感じ。
正方形のブロックが敷き詰められています。
これも、独特の雰囲気を醸し出していて、グッド♪
そして、ホテルに戻ってチェックアウト。
最後の晩餐ならぬ、最後のランチ。
気に入りまくった、カルボナーラのペンネとスパゲティ リローデッドw
やっぱり、カルボナーラうまし!!
メシを半分くらい食べたところで、怒濤のスコール。
やはり、ローマも我々を帰したくないのか・・・w
じゃ、もう一泊♪
という訳にもいかず、後ろ髪ひかれまくる思いで帰国するのであった・・・
いや〜、ほんに来る前には想像だにできなかった感動の連続。
ほんに来て良かったと思うと共に、今度は家族で来たいな、と思う家族愛あふれるじゅごんでしたw
おしまい♪
【参考】
ローマおすすめツアー(日本語ガイド対応)なら、こちら♪
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