ブキメラ旅行記(その1:オランウータン島)
2018/05/31
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いや〜、4月上旬にブキメラレイクタウンリゾート行ったのですが、大自然と、なかなかの荒廃感、最高でしたw
ちゅんちゅん。
ブキメラに行く朝は、それほど早くもない。
なぜなら、車で2時間もかからない距離だからだw
ぶっちゃけ日帰りでも全然問題ないけど、
・オランウータン島
・ブキメラレイクタウンリゾート(ウォーターパーク、エコパーク、スカイサイクル、釣りなど)
とやりたいことも盛り沢山。
4月は日本帰国もしないことにしていたので、3泊ほどのんびりすることに♪
車を走らせること早10分。
がったん、ごっとん。
旅行気分を出すために、フェリーでマレー半島側にいくことに♪
(ちなみにペナンブリッジという橋を渡ったほうが遥かに早く着きます。雰囲気出すために あえて遠回りw)
車ごとフェリーに乗り込み、車を降りて甲板へ。
うむ、風が気持ちいい♪
20分ほど乗船し、対岸のバタワースへ到着。
そしてここからさらに車で1時間・・・
ぶぅ〜ん、ききぃ。
着いたで♪
わしの大好物、カニ飯で有名なレストランでお昼ごはんを取ることに♪
そしてお昼お食べ終わり、カニ飯屋から1時間位?
今回のホテル、ブキメラレイクタウンリゾートにチェックイン。
ちなみにこのホテル、3泊で約1万円と超格安w
まぁ、パッと見、それなりに広く問題なさげな訳ですが、細かく見ると、こうですわw
海外在住者なら耐えられるけど、日本から初めての海外旅行♪、とかなら間違いなくNGレベルw
さて、落ち着いた所で、オランウータン島へレッツラゴー♪
オランウータン島に行くため、フェリーチケットを購入(フェリー代、オランウータン島入場料など全部込み)。
チケットは紙のブレスレッドみたいなタイプのもの。
みんなで手を合わせ、エイエイオ〜♪
今日は、フェリーに乗ってばっかりw
でも、風が気持ちええのぅ♪
たまたま日本人観光客のツアーと同じ船となり、船内は日本語だらけw
と、そんな ほのぼのした空気の中・・・
わし「まずいな・・・」
太郎「どうしたのですか、父上?」
わし「見てみろ、向こうの雲」
太郎「スコールっぽいですね。向こうはもう降っている感じですね」
いま来た方向から大きな雨雲。
太郎「父上、 オランウータン島に着いたらスコールかもしれませんね。心配です・・・」
わし「あぁ、そうだな。わしもオランウータンが雨に濡れたら、あのモフモフの体毛がどんなになるのか、トキメキを隠せない・・・」
太郎「ちちうえ・・・」
そうこうしているうちに、無事到着♪
いざ、上陸やぁ!
上陸し、見渡すと海岸沿いに早くもオランウータンの遊び場。
2,3匹がたむろって、ロープを渡っている。
わし「さすがオランウータン島や。こちらの心の準備を無視して、いきなり登場やw」
次郎「オランウータン、かわいい♪」
よめ「ほんとね、次郎の子供の頃にそっくり♪」
次郎「・・・。」
さて、気持ちを切り替えて、ずんずん進もぅ!w
次は、親子っぽいオランウータン。
お母さんの周りで、子どもたちがはしゃいでいる。
わし「子供はともかく、この母ちゃんは、なかなかなもんやなw」
よめ「迫力あるね!」
わし「嫁ちゃんもこの位の貫禄が出れば、子どもたちに舐められないんだけどねw」
しかし、ぶっちゃけオランウータン島、全く期待してなかったんだけど、結構ええ味出しとるw
そして、いよいよ待望の・・・
わし「オスや。・・・やっぱりでかいな、顔がw」
太郎「ほんと、身体は思ってたより小さいけど、顔がすごいね! 来てよかった♪」
生物好きの太郎が喜んでくれてえがった♪
わし的にも、このオス。
何とも言えない貫禄&哀愁w
たまらんわぁ♪
最後にはカフェも♪
太郎「みてみて〜〜〜!!! すごい数の標本があるよぉ!!」
わし「おまえ、オランウータンよりこっちの方が反応すごくないか?w」
最後には、おみやげコーナー。
オスの絵葉書があれば買いたかったけど、このときは売り切れ。
しかし、オランウータン島というだけあって、フェリーで行き来。
そして保護区で子供から大人までオランウータンを間近で見れる。
なかなかに貴重な体験ができて、家族全員大満足の旅行だったのぅ♪
個人的には、また来て、別のオスのオランウータンも見てみたいw
オプショナルツアーなどもあるようなので、ペナン旅行に来られる方でネイチャー系を求める方は是非どうぞ♪