重慶老火鍋：本場重慶の激辛火鍋
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いや〜、去年重慶（チョンチン）出張行ってから、重慶火鍋（チョンチンフォーゴー）にハマりまくっている、じゅごんですｗ
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いや〜、工事中から、まだかまだか、と思っていた重慶老火鍋屋さん、ようやくオープンです♪
もう、ケラウェイ通りを走っているときに、看板に『重慶』の文字が見えてから、トキメキが止まりませんでしたｗ
■重慶老火鍋（Chong Qing Lao Huo Guo）
住所： 41, Jalan Kelawai George Town 10250 George Town Pulau Pinang
（日本食材屋さん『明治屋』の手前くらいです。駐車場はお店の前ですが、6:30pmまでの来店が吉です）
営業時間： 5pm – 5am（日曜定休日）
ぶぅ〜ん、ききぃ。
ばむっ。
着いたで！
念願の、重慶老火鍋に到着♪
なぜか店内にアーチ状の橋もあり、雰囲気も上々♪
席に案内してもらい、まずはメニューチェック！
じ〜〜〜。
をぉ、これは！！
スープの種類がめっちゃたくさんある♪
重慶だけに、辛いのしかなかったらどうしようかと思ったけど、一安心やｗ
とはいえ、辛いのはわし一人しか食べれないので、今回は店員さんお勧めのゴールデンスープと、太郎が気になったトマトスープ。
ゴールデンスープは何となく想像できるけど、トマトスープがどんな味か、ちょっとワクテカｗ
メニューはこんな感じ。
すべてのメニューに写真があるのは、ペナンにしてはユーザーフレンドリーやｗ
そして、オーダーは、以下のオーダーシートに記入。
これも、各項目ごとにA-○○、G-○○などと、アルファベットでも区分けされているので、ほんに記入しやすい♪
そして、本格火鍋の場合は、オーダーが終わったら、調味料の調合タイム♪
をぉ、さすが本場重慶！
調味料の種類も、半端ない♪
むふふん、わしの大好物の花山椒（ホアジャ）もしっかりあるワァ♪
そして、なぜか・・・
スイカ？
辛さを抑えるため？
単にデザート？ｗ
太郎、次郎がお替わりしまくっていたので、あって良かったけど♪
とりあえず調味料をスタンバイした状態♪
ザーサイもあったので、げっとん♪
ザーサイ、ガーリック＆ネギ＆辛み、など、調味料だけでもビールがススムくんやぁ！
ちなみに、辛い鍋を頼んだ際は、セサミオイル（ごま油）を調味料に入れておくと、辛さがマイルドになってお勧めです（わしのビジネスパートナー談）。
そして、いよいよ鍋のとうじょ〜う！！
ばばば〜ん！
と、いいながら、煮立ってないとインパクトゼロですねｗ
背景も薄暗く、お洒落にコーディネートされたはずの豚肉が、何かの儀式のようやｗ
具材もドンドン搬入ｗ
この日はオープンしてからそれほど日も経ってなかったため、店員もテンパりまくりｗ
店員「これ、オーダーしましたか？」
わし「（写真しか見てないからなぁ）、たぶんしたと思う。たぶん、そっちはしてない、あっちのはたぶんオーダーしたと思う」
という、ペナンらしい適当なやりとりで、具材がドンドン追加されていきますｗ
をぉ、ええ感じになってきたで〜〜〜！
ただ赤色のスープを見ながら太郎が不安げに聞く。
太郎「お父さん、これ辛いやつじゃないよね？」
わし「大丈夫、わしが指さしたのは、ただのトマトスープや。 ただ、だでぃ、最近 老眼がひどいやん。太郎も覚えてるやろ？ 夏休みの姪っ子家族が来るときのチケット取ったときに、国籍欄で『J』押して予測変換した時Japanじゃなくて、Jamaica押しちゃって大変やったやんｗ あれは、まじやばかったで。父ジャマイカ人、母日本人、娘日本人で予約確定しかかったからなｗ」
そして、まずは自称トマト鍋（ｗ）から実食♪
をぉ、ポトフみたいな西洋的な感じで、めっちゃうまし！！
太郎も大感激♪
ただ、完全に西洋テキストなので、チーズソーセージや、鳥のつみれなど肉系は合うけど、中華的な具材はイマイチかのｗ
そして、ゴールデンスープ！
こちらは、ゴールデンスープというより、わしの厳選調味料の味になってしまっているような気がするけど、やはりこれもめっちゃうまし〜〜〜！
まさに、間違いのない味。
主張しすぎないけど、ベースにしっかりした味が入っており、何にでも合い、まさに鍋のスープに最適♪
ちなみに、わしのお気に入りの具材は以下の通り。
・フィッシュダンプリング（魚餃子：スライムみたいな形のです）
・ウズラの卵
・冬瓜（大根みたいに味を吸って、それでいてさらに柔らかい♪）＆レンコン
・レタス
・キノコ系
・日式豆腐（日本式と言いながら、日本で見かけない筒状のものですｗ ）
いや〜、うまかった！
また、こよっと♪
で、終わってしまうと、全然重慶火鍋が出てこないのでｗ
先日、KLのパートナーが遊び仕事に来たときに、呑み友達と3人で改めて行ってきましたｗ
この日は、お店に着いたのが7時過ぎ。
もう駐車場は空いてなく、「あっちのコンドの前に止めて」というお店の誘導員の指示に従って良いのか悩みつつも、向かいのコンドの前の空き地に止めさせてもらうｗ
そして、この日は2階の席。
ここで、ひとつ注意！
2階にも調味料の棚がありますが、ここにはザーサイがありませんでしたｗ
ザーサイ命♪ な方は面倒でも1階の調味料コーナーで配合することをお勧めします♪
そして、いよいよ待望の・・・
キタ〜〜〜〜！
ちょんちんふぉ〜ご〜♪
具材は、こんな感じ♪
重慶火鍋スープ以外の方は、薬膳スープ。
こんな感じのクリアスープ。
こちらも薬膳が良い感じに染みて、うまし♪
・・・とはいいながら、基本は重慶火鍋ベースでｗ
うむ、美しいｗ
そして、こんな風になっていく訳ですねｗ
気のせいか、お皿の汚れがドンドンひどくなっていってますねｗ
（ちなみに、家に帰ったら、白いパンツにも赤いタレがはねまくっていましたｗ）
いや、しかし、うまかた♪
ただ、これはこれで うまかったんですが、本場重慶火鍋を食べた人間からすると、正直このお店の重慶火鍋のスープはラー油なのか分かりませんが、ちょっと辛い系油で調整している気がします。
もちろん花山椒も効いてはいるのですが、人工的にブーストされているような・・・。
そう言った意味では、以前行った 紅辣椒火鍋(Hong La Jiao)の激辛スープの方が、素材のしっかりした味で、わし好みの激辛鍋ではあります。
なお、その時一緒に行った呑み友達情報では、ここと紅辣椒火鍋は同じチェーン店らしいですがｗ
フィッシュダンプリングは、完全に同じものでした♪
何はともあれ、スープの種類も具材も、めっちゃ豊富なので、老若男女、色々な会食に対応できるお店だと思います。
わしも家族で行く場合は辛いスープを頼めないので、それなら紅辣椒火鍋でなく、スープの種類が多いこっちにしようかな、という感じです♪
最後に、数回行っているもののお店の正面写真を撮り忘れていたので、後日再撮影ｗ
たまたま前を通りかかったときに撮ったので、まだ開店してませんがｗ
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