Macbook Air 11インチのHDD容量を400GBアップする方法
2020/11/28
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いや〜、日本からのEMSが届いてにんまりの、じゅごんですw
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いつも応援クリックありがとうございます♪
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いや〜、みなさん薄々感づいていると思いますが、わし、結構あまのじゃくなんですねw
ここの記事でも書いていますが、みんながMacbookに買い換えたらWindowsノートPCに買い換えたり。
で、ジョブスがなくなって一時の勢いにも陰りが見え始め、iPhoneにも昔ほど魅力も感じなくなり、WWDCなどもほとんどフォローしなくなったんですね。
自分的なサプライズがほとんどなくなったのでw
今回のWWDC2016で唯一、をぉ!となったのは、Swift Playgroundくらいですね。
これは、iPadでプログラミングが学習できる画期的なソフトになる悪寒がしますw
一般公開が楽しみだのぅ♪
と、だいぶ話が横道にそれましたが、わしの中ではAppleがだいぶ落ち目になってきているので、去年10月にまたラップトップPCをWindows からMacbook Airにしたんですw
しかも今回は実験的に、持ち運びを重視して我が人生初の11インチディスプレイ!
めっちゃ、ちっちゃい!!
老眼が出始めて大丈夫かな、と思ってましたが、今のところ問題なし。
重さもだいぶ軽くなって、 より一層気軽に持ち運べるようになりました♪
で、外出時のメインPCとして購入したので(Parallels DesktopでWindows7を動かし、Excelでマクロなど重い処理も多い)、CPU、メモリ、HDD共に最高スペックにしたわけなんですね。
・・・そして8ヶ月後。
Macbook Air(以下MBA)から、まさかのダメだしですよ!
「HDD容量足りません。いらないファイルを削除するか、外付けHDDでも使ってね♪」
HDD空き容量、まさかの30GBですよ!
一応、512GBモデルですよw
で、原因を調べていたら・・・
写真データで250GB以上取ってましたぁw
このMBAは、このブログの執筆にも使ってて、またiPhoneで撮影するすべての画像データをこのMBAに取り込んでいたんですね。
そこで、iTunes(約100GB)と写真データ(約250GB)を外付けHDDに出すことにして、こいつをゲットしたわけです♪
ばばば〜ん!
耐衝撃性も抜群、1TBで容量も万全♪
で、最初、iTunesと画像データをこの外付けHDDに出していたんですが、やはり持ち運びが面倒くさいんですねw
長期出張以外では、iTunesを起動することもほとんどないので、こちらだけ外付けにして、ノマドでブログ執筆など用に、画像データはMBA内蔵HDDに戻しました♪
iTunesデータを出したことにより空き容量も100GB以上になり、外付けHDD不要の、快適&楽ちんのノマドに戻ったわけです♪
・・・いつ、また日々撮り続ける写真データにより、内蔵HDD容量がなくなるか、の恐怖に恐れつつw
そんな折に、衝撃的なモノを見つけてしまったのです!!
ばばば〜ん!
・サンディスク SanDisk Ultra 200GB MicroSDXC Micro SDカード
いわゆるMicroSDカードですが、なんと容量200GBです!
このめっちゃ小さいボディの中に、なんで200GBも入るんやw
しかもたった約9,000円!
ありえん破格プライス!!
(2020年11月追記:今は、さらに3500円くらいですw)
有名なSDカードスロットに搭載可能なJetDrive Liteでも、128GBで約1万円、256GBで約2万円するのに!
しかしMacbook Air13インチにはSDカードスロットがあるものの、Macbook Air 11インチにはSDカードスロットがない・・・
この時は、これで諦めてしまったわけですが、それから1週間後・・・
見つけてしまったのですw
ばばば〜ん!
・ iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ホワイト
まさかの超コンパクト設計!
これなら常時装着でも全く問題なさそう♪
しかも安い!
たった350円w
ちゃんと動くのか心配なレベルやw
しかもMicroSD/microSDHC対応なので、これならいけるかも・・・
ただamazonのレビューでも64GBまでは確認した人がいるけど、200GBなど試した人皆無w
これは、もう、人柱になるしかないな ・・・
ITガジェットオタク魂に火がつき、購入することにw
・Micro SD 200GB:2つ
・MicroSD対応USBカードリーダ/ライタ 超コンパクト:3つ(あまりの安さに初期不良が不安になり多めに購入w)
・Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー(上記のコンパクトタイプがダメだった時用に動作確認が取れているカードリーダとして。また最初のバックアップ時の大容量転送用にUSB3.0対応高速コピーデバイスとして)
そして1週間後・・・(日本の実家から転送してもらっていますw)
ばばば〜ん!
をぉ、来たで来たでぇ〜〜〜!
一番下の真ん中、黒と赤のちっちゃい物体に200GBが入るわけです。
ほんま、凄い時代だのぅ・・・
ほんにめっちゃ小さい!
このようにUSBカードリーダにすっぽり収まります。
さて、ここからが問題やw
無事に認識してくれるかどうか・・・
ばばば〜ん!
をぉ、2個とも無事認識キタ〜〜〜!
しかも容量も問題なし!!
不良品じゃなくて良かった〜〜〜!!!w
さて、無事認識もできたところで、早速iTunesデータのコピーや♪
データサイズが約100GBと大きいので、こちらはまずこのUSB3.0対応のリーダ/ライタで転送。
でも1時間くらいはかかりましたw
そしてまた超コンパクトUSBリーダ/ライタに差し替えて・・・
でけた♪
iTunes起動した! 動いた〜〜〜!!!
で、今、この記事をベランダで執筆しながら、iTunesでゴキゲンな曲を聴けているわけですw
こんな感じ♪
USB2枚差しw
もう1枚にはまだ何も入っていませんがw
いや〜、想像以上にコンパクト&毎回外付けHDDも持ち歩く必要なし、でほんにスッキリしました♪
しかし、このMicroSD数枚持ってたら、データストレージの問題は全くなさげだの。
普通の用途の人(画像データや音楽など)なら、アップルストアの内蔵HDD容量アップ、256GB -> 512GBで36,000円もかかるから、これでいんじゃね?って思えるくらいですねw
2万円かからずにMacbook Airの容量400GBアップ。
ほんに、凄い時代になったわぁ♪
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