マレーシア・ペナン島移住どたばたブログ

知り合いゼロからマレーシアのペナン島に移住した家族のドタバタ日記。4年目になりました♪

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我々はなんのために生まれてきたのか?

   

いや〜、突然なんですが、わし引っ越すことにしたんですね。

で、今、引っ越し前のコンドの、お気に入りのベランダで、
お気に入りの海を見て、この記事を書いていて、

10センチメンタルくらいな気分になっていますw

 

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物理で慣性の法則ってありますよね?
物体はそのままの状態で居続ける、という法則。

動いている物体は動いているままだし、止まっている物体は止まったまま。
現実世界には摩擦などがあるので動いている物体はいずれ止まりますが・・・

 

わしは、人の心にも慣性の法則が働いていると思うんですね。

仕事が嫌で嫌でしょうがないのに、その会社で働き続けたり、
何度振られても、同じ異性に告白したり、
なんとなくテレビをずっと見続けたり、
毎晩毎晩、晩酌をしたり・・・

 

なぜそのままの状態で居続けようとするのか。
本能レベルだと、生物が一番恐れるのが死。

昨日まで死ななかったから、昨日までの生き方は正しい。
だから昨日と同じ事を繰り返す方が安心

 

そしてもっと本質的な理由。

その方が楽だから

 

仕事は嫌だけど、やることは分かってるし、回りもみんな知っている人ばかり。
本当に辞めるなら新しい仕事を探さなきゃいけないし、新しい職場でなじめるかも分からない。

○○さんのことはよく知っているし、まだ大好きだし。
世の中に異性はあまたの数いるだろうけど、新しい出会いがあるかも分からないし、出会うのも大変そう。

 

もちろん、人生を合理的に生きるのは大事ですし、無理に苦労を背負い込むこともありません。
ただ楽な方へ楽な方へ、を繰り返していると、思考停止状態に陥ります。

どういうことかと言うと、疑問を抱かなくなるんですね。

 

 

同じ毎日を淡々と繰り返し、ある日突然、人は死にます。
交通事故かもしれない、病気かもしれない。
でも、いつかみんな自分の意思とは無関係に死ぬのです。

 

ある日、わし昼寝してたんですね。
いつもリビングでリクライニングチェアで昼寝するんです。

ベランダから玄関にかけて、心地良いそよ風が吹いています。
風邪を引かないように、タオルケットを軽く掛けて、リクライニングを一段だけ倒して目を閉じます。

ちゅんちゅん。
ベランダから小鳥たちの楽しそうな鳴き声が聞こえます。

 

そして・・・
急に胸が締め付けられるような痛みに襲われたんですね。
なぜだか分からないんですが、その時こう思ったんです。

あぁ、たぶん死ぬんだな

と。
胸は痛むけど、そよ風は相変わらず優しく顔をなでていて、なぜか安らかです。

気のせいか、身体が軽くなってきたような気がします。

『もう・・・終わりかな・・・・・』

 

その時、心の深いところから、自然と湧き上がってきた感情。
それは死への恐怖ではなく・・・

 

よめちゃん、今までありがとう

感謝の気持ちでした。
そして親友や恩人、会社の幹部やスタッフへの感謝。
走馬燈のように、感謝している人の顔が現れては消えていきます。

 

そして最後に後悔
子供ともっと遊んであげれば良かった・・・
苦しいときにお世話になった人たちにもっと恩返しがしたかった・・・

 

そして、段々意識が薄れていって・・・

薄れていって・・・

 

目が覚めましたw

夢を見ていたんですねw

 

夢オチかいっ!
ってツッコミが来そうですが、そうではありませんw

 

わし、30代前半までは、それこそ地獄の日々を送っていたんですね。
疑問すら抱かずに、親戚の興した赤字まみれの会社で月5万の手取りで朝から深夜まで働きづめ。
何度も胃を壊し、このままだと過労で40前に死ぬかもな、とふと思ったときに気づいたんです。

『このまま死んだら、めっちゃ後悔する・・・』

『親戚は救ってあげたいけど、このままでは共倒れだ』

ようやく自分が思考停止状態になっていたことに気づいたんですね。
めちゃくちゃ苦しくて理不尽なのに、疑問も感じず、それをずっと続けていたんです。

そして退職して、自分の会社を興して、色々あって現在に至るわけです。

 

起業後少しずつ売上も上がってきて、退職前の極貧状態では夢の世界だった、くら寿司やはなまるうどんに家族全員で行くことができるようになりましたw

「えんがわ、うま〜〜〜!」

「シーフードサラダ、さいこぅ!」

「今日は、ぶっかけ大に挑戦や!」

太郎、次郎も笑顔。
よめちゃんも笑顔。
わしも笑顔。

美味しいものを食べて、みんなの笑顔を見て、その時にふと気づいたのです。

 

我々はなんのために生まれてくるのか?

それは・・・
おそらく・・・

幸せを感じるため

 

美味しいものを食べたり、楽しい体験をしたり。
達成感や充実感を感じたり。

幸せの形は、ひとそれぞれ。
でも、辛いことや嫌なことをずっとするために生まれてきたのでは、決してありません。

 

 

有名なアンケートなのでご存じの方も多いと思いますが、アメリカで 90才以上の方に一つだけ質問をしたんです。

『90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?』

9割の方が同じ答えだったそうです。
その答えとは・・・

もっと冒険すればよかった

 

日本人から見たら、冒険野郎の集まりとしか見えないアメリカ人でもこうなのです。

人生一度きり。
わしも、もっともっと冒険していきたいと思っています。
そして悔いを残さないよう、夢で後悔した、子供ともっと遊ぶ、恩人に恩返しをする、を少しずつ実践中ですw

 

 

最後に、わしのお気に入りの言葉を二つだけご紹介。

 

過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる。

by エリック・バーン

 

今、あなたが生まれ、あなたは泣き、周りの人は笑っている。
あなたが逝くとき、あなたが笑い、周りの人が泣く、そういう人におなりなさい。

ネイティブアメリカンの古い伝承

 

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