ペナンバタフライファーム(entopia):蝶と昆虫とミステリーゾーンw
2017/12/29
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いや〜、とうとう雨期に入ったっぽいですね。
気温もピークに比べたらダイブ涼しくなって、ベランダでの仕事に精が出る、じゅごんですw
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5月8日(日)、GW最終日。
太郎「ね〜、お父さん! GWどこも行ってないよ〜!! どこか連れてってよ〜。○○君は、タイに行ったって。××君は日本らしいよ!」
わし「 太郎よ。いつも言っているだろう。人と比較した瞬間から不幸が始まる、と」
わし「○○君はチェンマイに家族旅行。××君は日本に一時帰国。その頃、我が家は自宅でゴロゴロしてました、ちゃんちゃん♪」
太郎「『ちゃんちゃん』じゃないよぅ!!」
次郎「でも、せっかくのGWだったのに〜〜!」
わし「泣きたいのはお父さんだぞ、次郎。お母さんが日本人学校にもGWがあると教えてくれたのが初日の5月5日(木)。その時には5日、7日にお前たち、友達と遊ぶ予定を入れていたじゃない。そんな飛び石連休じゃ、どこにも行けないじゃない。せっかく日本政府が飛び石連休にならないように配慮してくれているのに、我が家の官房長官 配慮ゼロじゃな〜い」
太郎「だって○○君と遊びたかったんだも〜ん。じゃ、いいから、とりあえず今日はどこか行こうよ〜〜〜!」
わし「そうだな。確かに今週はお前たち外に遊びに行ってくれたおかげでお父さんも仕事はかどったし、午後からで良ければこの前前売り券買ったペナンバタフライファームにでも行くかぁ!」
太郎「やった〜! ありがとう、お父さん!!」
わし「太郎よ、いつも言っているだろう。お父さんではない。父上だ」
太郎「うん、ありがとうございます、父上!」
わし「うむ、くるしゅうないw」
こうしてペナンバタフライファームに向かうことになったじゅごん親子であったw
ぶぅ〜ん、ききぃ。
ばむっ。
「着いたで」
月2〜3回は行く、エスケープのまさに真横にペナンバタフライファーム(entopia)はありますw
ちなみに2016年5月2日(月)にリニューアルオープンしました。
以前のペナンバタフライファームが見たい方はこちらの記事をどうぞ。
ばばば〜ん!
良い面構えや♪
しかし、なんちゅうでかいクワガタのオブジェw
早速チケット売り場で、前売り券をチケットに。
リストバンドの入場券で、リストバンドの2次元バーコードをかざして入場するスタイルだ。
恐る恐る中に入ると・・・
でかい&ひろい♪
前よりスケール感は大幅にアップや。
しかもリノベーションしたてで、とっても綺麗♪
まずはこの洞窟へ♪
カエル、サソリ、ヘビなど、は虫類系のお出迎え。
いきなりヘビーやわぁw
そして謎のカエルオブジェw
小さいお子さんへの配慮も忘れていませんw
そして洞窟を抜けると・・・
蝶の楽園♪
大小、カラフルな蝶々が辺り一面に!
ちなみに食虫植物もw
大きいものは、子供の握り拳くらいありますw
さらに進むと、また別の広場。
広いし、色々な蝶々に囲まれて、お花畑でラッタッタ〜♪な感じやw
トンボ、ウスバカゲロウのエリア。
芝生などもこなれておらず、リニューアル直後感、満載w
数は少なかったものの、ウスバカゲロウを見れるのは、なかなかええのぅ♪
突き進むとまた洞窟。
そして脇道に入ると、なんとさっきの池から顔を出せるドーム、発見!
リニューアル以前と比べたら、だいぶ手が込んでる♪
そしてそのまま進むと、最後の蝶の楽園♪
すべての蝶が放し飼いなので、ここで太郎のおでこに蝶が止まったなどw
以前より広くなった分、蝶の密度(蝶に囲まれている感)は下がったけど、開放感もあり、ほんに癒やされる♪
たまにこういう、人気のないえさ場もあるけどw
ここいらで、そろそろ終わりかな、と思ったら、まさかの第二部が始まるのですw
今度は建物の中へ。
ばばば〜ん!
ブラックライトの中、エスカレータで上階へ。
そこには、謎のバタフライワールドが広がってましたぁw
さらにワープのようなトンネルを抜けると・・・
腰抜かすほどの、バタフライワールドw
いや、さすがにお金使う方向間違えているのでは、とちと思いつつも、ディズニーシー好きの我が家としては、アトラクション的に結構楽しめるw
そしてたまたま、日曜午後3:15〜3:45に昆虫セミナーをやっており、ちょうどどんぴしゃのタイミングでそこの会場に着き、説明を聞くことに。
英語の全く分からない子供たちが飽きてきたかな〜、と思ったところで、まさかの昆虫ふれあいショーw
うっ、サソリもいるのかw
太郎がでっかい緑の昆虫に興味津々。
わし「太郎、あの緑の毒々しい虫に思い切って触って大勝利の人生、緑の虫に触らないまま残念な人生、どっちがええんや?」
太郎「 うん、ぼく触ってみたい♪ お父さんも一緒に触ろうよ!」
わし「えっ(まさかのブーメランw)。おっ、お父さんは、ほら、あの、あれや、昆虫アレルギーだから、あれには触れんのや。ほんま残念や・・・」
太郎「じゃ、サソリは? お父さん蠍座だから大丈夫だよ」
わし「えっ、いや、それは関係ないやろ。ほっ、ほらお父さん、黒アレルギーやったろ? あのサソリ、黒いからあかんねん・・・」
なんとかごまかし、緑の虫に恐る恐る触る太郎・・・
をぉ、躊躇なく触りおった!
我が子ながら、末恐ろしいw
しかもなぜ、そんな笑顔なんやw
おし〜えておじいさん、おしえて〜〜〜(ハイジ風にw)
おぃおぃ、登ってきおったでw
とまぁ、とっても思い出に残る、すてきなふれあいショーでしたw
そして蝶々の頭がモチーフの入り口w
ばばば〜ん!
リニューアル前にもあった、バタフライファクトリー(勝手に名付けましたw)
工場のように、蝶々がどんどん精製されていきますw
そして蛍コーナー。
真っ暗なので写真はありませんが、所々点滅する光が蛍。
ちょっと数が少なくインパクトは弱いですが、蛍を見たことがない子供なら盛り上がるかも♪
そして、最後の地底ランドw
アリなどの地底生物の世界を、人間的に再現したもののようだけど、ほんに意味不明w
でも、嫌いじゃないよ、こういうのw
そして、最も意味不明だったのが・・・
ばばば〜ん!
なぜ、ウェディングドレス?
なぜ、結婚式場!?
そして、謎の地下鉄マップ、etc…
ここはどこ?
わたしはだれ?的な雰囲気のまま歩を進めたら、ようやくペナンバタフライファームに来たことを思い出させる雰囲気にw
ばばば〜ん!
日曜のたろうは、ちょっとちが〜う〜
日曜のたろうは、ひかってる〜
よく分からないワームを、躊躇なく手に乗せる太郎w
ちなみに最後のアリは、大人の人差し指第一関節くらいある、巨大なアリ。
ちょっとどん引きするレベルですが、以前ペナンヒルで見たので我が家的には華麗にスルーw
ミツバチもいます。
しかも建物の外に繋がる通路があり、そこを通ってミツバチはせっせと蜜を運んでいるなどw
ちと、びっくり!
そして、子供たち的メインイベント、ザ・昆虫w
葉っぱに擬態したカマキリ、人面虫、巨大なゾウムシ、謎のカナブン的なキラキラ虫、超巨大なバッタ、クワガタ、カブトムシ、カミキリ虫、ミズカマキリなどなど。
ふぅ、堪能w
しかし、以前より昆虫たちの数が減ったような・・・
謎のアトラクションもいいけど、肝心の昆虫にも力を入れて欲しい、などと思うじゅごんであった・・・
そして最後は定番、お土産コーナーw
謎のTシャツや、おもちゃ、蝶の標本など。
以前はカブトムシ、クワガタなどの標本もあったのに、標本系は蝶々のみ。
ちょっと肩すかしを食らった気分でバタフライファームから出ると、そこにあったのですw
生きた昆虫を売る売店がw
バタフライファームに入らなくても買えるように、バタフライファームの外側にw
この、キラキラしたかわいいやつ、ええのぅ♪
しかもRM15(約450円)、めっちゃ安いw
をぉ、これさっき太郎が触ったやつやw
RM50(約1,500円)、思ってたより安いのぅ。
でかいバッタ。
ナウシカに出てきそうな雰囲気。
ちと、不気味や・・・
さっきの奴より高いw
キタ〜〜〜!
クワガタ、まさかのRM85(2,600円)。
前回ここで標本買ったときはRM300(約9,000円)だった気がするけど、生きてる方が安いのか・・・
ちなみに、このクワガタめっちゃ濡れていますが、その理由を聞いたら・・・
そもそもペナンでは暑すぎて、昆虫が生きていけない。
そのため24時間エアコンをかけているけど、乾燥するので、たまに霧吹きで湿らせる、
とのこと。
色々複雑やわぁw
当初、ペナンバタフライファームは1時間もあれば見終われる、その後エスケープにでも寄って身体動かしてから帰ろう、と思ってたものの、上記の通り想像以上の規模で、見終わった時点で足もパンパンw
エスケープは辞めて、ツナミビレッジシーフードレストランで晩ご飯を食べて帰路についたじゅごん一家でした♪
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